レモンの出荷箱

13歳が運営しているブログです。レモン好きの人歓迎。

lemon's boxes

Googeスプレットシート=便利=機能が豊富=アプリ制作 な世界。

こんにちは、レモンです。

 

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最近..いや、結構前かもしれません。

レモンが、学校で新しく教えてもらったこと...。

それは、無料のアプリを作るやり方でした。

 

学校の文化祭で、先生の一人がアプリのようなものを作っていたので、そのやり方を教えてもらいました。

それが、そのアプリ、実は無料で作れちゃったりするんです。

Googleスプレットシートと、デザイン、そして少しの意欲さえあれば...。

 

やり方は次のとおり。

 

1,Googleスプレットシートで、アプリに表示したい情報を整理する。

 

2,Glideというアプリを開く&ログイン(新規登録)。

 

3,New appをクリックし、スプレットシートをアップ。

 

4,デザインして、完成。

 

...終了。

 

え、これだけ?

 

その先生が作っていたアプリは凄いクオリティで。

それを作るにはなんかアプリを作らなきゃいけないだろうと。

一筋縄には行かないようなアプリ?とまで思ってました。

 

でも、完成したアプリは結構頑張ればいいのが作れるかも、という感じ。

でも、基本レモンのスプレットシートは、情報を集めるために使ってます。

そして、別に誰かにアウトプットするつもりもありません。

スプレットシートでフィルタをかければ、整理も楽。

 

......

 

......

 

いらなくね?

 

正直、スプレットシートのほうが便利な気が。

 

と、少し愚痴っぽくなってしまいましたが、終わり。

短いですが、夜も遅いので終わりにします。

本の選び方 ー レモンヴァージョン。適当?順序ぎめ? 2

こんにちは、レモンです。

 

 

lemonsboxes.hatenablog.com

 

きのうの記事の続き。

レモンが図書館に行ったらやっている本の選び方についてかいていきます。

 

 

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ただ、前回の記事はレモンの本の選び方について。

今回は、と言うより、レモンがよく行く本棚についてかいていきます。

他には、家で暇なときによく手に取る本とか...

小説、エッセイ、図鑑。色々と本の種類はありますが、かいた中で共感してもらえる本棚はありますか?

 

1,シリーズを丸借り

 

もう、気に入ったシリーズがあったらいっきに借りる。

*1

次に図書館行くときにそのシリーズを意欲が薄れたり、読み終わったときに「もう終わりか...」と悲しい思いを味わい、しかもそれが次の図書館に行くまで延々と続きます...。

好きなシリーズは、とりあえずまとめて借りるのが良し。

それがレモンがいつもしてきた方法。

嫌いになったら、また返しに行けばいいと思います。

 

2,好きな時代の歴史の本を読む

 

ナポレオンの時代の兵器、中国の時代の人物、戦国時代の会戦。

それら様々な本を読んでいると、もちろんかかれている場所が違うので、視点が変わってきます。

そして、さらに注意深く見ていると、同じ会戦でも本によって描かれ方が全く違ったり、配置が微妙に異なったり。

歴史ー同じ時代ー合戦と限定してしまうと、似通った本は少なくなりますが、2,3冊を見比べるだけでも楽しいです。

 

3,辞書を読む

 

時々、本当に暇なとき、用例や語彙を増やすため、辞書を読むときがあります。

そういうときは、基本明鏡。

辞書だって、やろうと思えば本として使えるんじゃないでしょうか?

 

読者の権利十ヶ条 「何でも読む権利」

 

 

 

と、ここまで。

普通図書館に行ったときに行く本棚は、自分の好きなシリーズが多いです。

短編はめったに読まない ー もちろん、文ストに出てくる本は別ですが。

あなたは図書館に行ったとき、まっさきにどんな棚に向かいますか?

*1:もちろん、常識と図書館の貸し出し可能冊数の範囲内で。

本の選び方 ー レモンヴァージョン。適当?順序ぎめ?

こんにちは、レモンです。

 

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横長の写真は入れにくいけど...この写真が一番あってる!

 

 

今日は、レモンがどうやって図書館で本を選んでいるか

について書いていきます!

 

さて、自己紹介の記事でも書いたとおり、レモン、結構読書をしている自信があります。

 

lemonsboxes.hatenablog.com

 

去年は毎日読んでいた感じ。

宮下奈都さん「羊と鋼の森」に始まり、あさのあつこさん「バッテリー」、上橋菜穂子さん「獣の奏者」「精霊の守り人」、梨木香穂さん「西の魔女が死んだ」など。

一番気に入った本は辻村深月さん「かがみの孤城」でした。

 

最近はあまり読めていませんが、それでも今年の目標は好きなアニメ「文豪ストレイドッグス」のキャラに関わっている(文スト内で言うところの異能力)本を読了することです。

できるかどうかは別として、このおかげで純文学を結構読み始めています。

 

そんなレモンが図書館で本を選ぶときの方法。

全然独創的でも効果的でもないですが、レモンは結構気に入っています。

主に学校図書館で本を選ぶときに使っていますが、気に入ったのがあったらぜひやってみてください。

*すべてレモンが好きなやり方、と言うだけで、これが1番だ、とは思っていません。

 試してみてくれたら嬉しいですが、やってみてほしい、というわけでもありません。

 

 

1,好きな作家の本をとことん読む

 

好きなシリーズ、ではなく、一度気に入った作家があったら、その作者の他のシリーズも目を通すようにしています。

 

例えばいま、辻村深月さんの本が気に入ったので、同じ辻村深月さんの本「きのうの影踏み」を読んでいます。

ほかにも、一度読み始めたシリーズは読了できるようにしています。

 

読者の権利十ヶ条 「何でも読む権利」「読み直す権利」

 

39クルーズとか、なかなか長いですけど頑張って読みました。

あ、でもキングダムは別。

80巻以上の漫画を買う(借りる)して読む気にはなれません。

なぜならそのために、お小遣いをものすごい量消費しそうだから。アニメで十分楽しいので満足。

図書館でも、気に入った作者の棚は巡ってみます。

 

 

2,読み始めた本は頑張って読み終える

 

「シリーズを読み終える」となると難易度が高いですが、「本を読み終える」となると難易度が下がる気がします。

 

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家族からは「読者には本を途中で放り投げる権利がある」

 

読者の権利十ヶ条 「読まない権利」「読み終えない権利」

 

と言われていますが、レモンは読むと決めた本はやり遂げたいです。

 

もちろん、どうしても読み終えられなかった本や、時間がかかりすぎた本は遠慮なく本棚に戻します。

でも、本を読む、ということは、作者が書いたり、時間をかけて考えた頭の中の世界を旅することだと思うんですよね。

その世界へ入ったのに、扉を閉じてしまう、というのは、すごくもったいない気がします。

だから、できるだけ最後まで歩いてみたいです。

 

読者の権利十ヶ条 「本の世界に染まる権利」

 

でも、もちろん途中でやめるのも大事だと思うので、レモンが好きになれなかった本は本棚に戻すときも。

 

3,適当にぶらぶら散歩タイム

 

図書館に行くときには必ずやります。

絶対。

とりあえず、本棚の間をぶらぶらする。

そして、目に止まった本を記憶する。

見えただけでも収穫。

表紙、題名、色...何でもいいので記憶する。

借りるか借りないかは自由。

 

これをやると、まずほんの知識が増えます。

でも、それ以上に重要なのが、

題名や色から想像した本の内容、パラパラめくってみた本の内容と、自分で読んだり、友達に聞いたりしたときの本の内容のギャップが面白い。

これだけでもう楽しめます。

 

読者の権利十ヶ条 「拾い読みする権利」

 

そして、その本に関する気になりが重なれば、借りればいい。

それが、図書館に行くたびにレモンがやっている読み方(?)です。

 

以上が図書館でのレモンの読書方法でした。

面白いと感じてくれた方、ぜひやってみてください!

自分では結構気に入ってます!

本日の最高気温、23度......。

こんにちは、レモンです....。

 

タイトルのとおり、最近めっきり暑くなってきてます。

 

 

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ペンギン可愛い。

いらすとやが最高。

 

今日、放課後にバトミントンをやっていたんですが、

そこでもう暑さを体験してました。

体育館の窓を開け放って、時々水分補給をしていましたが、それでも。

2,3時間くらいの運動です。

普段はかかないくらいの汗をかいてました。

 

 

レモンが通っている学校、そこまで熱がこもる、というわけではないのに、

それでもめちゃくちゃ暑いです。

時々雨が降っているのに、なんでこんなに暑いんだろう...

 

と、言うわけで

「夏はどんなところに居たい?」が今回の記事。

 

 

前に出した記事は

「夏は何を食べたい?」と、

「夏は何をして過ごしたい?」でした。

 

 

 

lemonsboxes.hatenablog.com

lemonsboxes.hatenablog.com

 

 

外遊び

レモンのクラスメイトに、登山が好きな人が何人もいます。

ロッククライミングが好きな人もいます。

工具をめちゃくちゃ使えたり、運動神経がものすごい人もいます。

 

そういう人の意見は、やっぱり夏は運動!って人が多いでしょう。

でも、正直言って暑いんだから夏は家の中で居たい。

もしそれでも行くんだったら、水泳のほうがいいです。

前習い事にしていた、というのもありますが、それ以前に水の中に入りたい。

幸い、水泳は得意とは行かずともできるので。

でも、それよりもクーラーの聞いている部屋か、風通しのいい部屋の中でのんびり本を読んでいたい。

もしくはボードゲームをしていたい。

願わくば、アイスとかと一緒に。

 

家の中

もともとレモンは東京産です。

今は違う県に移っていますが。

そして、レモンが引っ越す前、その街では図書館の移転計画がありました。

ちょうど、レモンの家の目と鼻の先に....。

 

過去:自転車で15分くらいかかる中を図書館に行って、帰ったら図書館の本を広げ、クーラーの聞いた部屋で読む。

 

理想(という名の夢):家から走れば1分もかからない図書館に行って、そのままクーラーの聞いた図書館で休日ずっと本を読んでいる。

 

現実:最寄りの図書館まで歩きで40分〜1時間。

 

のがした魚は大きいです。

 

 

でも、これからまた30度とか40度とかになって、台風も出てくるのでしょうか。

東京ではオリンピックをやるとかなんとか。

今年の夏は気持ちよく過ごしたいです。

 

辻村深月さん「きのうの影踏み」読書中です!

こんにちは、レモンです。

 

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最近、また新しく文ストの本を読み始めました。

アニメ化はまだされてないのですが、読んだのは

辻村深月さん「きのうの影踏み」。

 

と言うより、今日読み始めた、って感じですね。

このペースで行けるのか?って結構不安になります。

 

*「きのうの影踏み」のネタバレが一部あります。ご注意ください。

*レモンも今日初めて読んだので、少し違う場所などあるかもしれません。

 

 

中を覗いてみたら、どうやら短編集のようです。

合計13個。それで大体250ページくらいなので、一つ一つの短編は結構短めでしょうか。

 

時々(星新一とか)ではあるんですが、題名の「きのうの影踏み」がそのまま章題になっている場所がないですね。

 

ただ、読んだのは最初の「十円参り」だけ。

ネタバレになりますが、自分たちの名前が書かれていて、

でも自分たちは自分が書いたんじゃないかと噂しあっていて。

便利な都市伝説(結果本当にあったわけですが)を使って、子供の心理を書いているのが凄いな、と感じました。

 

やっぱり、「鏡の孤城」のときもそうでしたが、

辻村深月さんって、物語の構成がきれいな気がします。

描写がうまいとかじゃなく、ただ単にきれいな、構成が納得するような、読んでいて安心感のあるような物語です。

 

図書館にある本を借りただけでしたが、それでも本に収録されている他の短編も読んだら辻村深月さん「きのうの影踏み」読了です。

これで、今年の目標

文豪ストレイドッグスに出てくる本を全部読む」の一つとして、報告します。

でも、全部読みきれるか本当に自信なくなってきました...

夏休みに頼るしかないですね。

谷崎潤一郎の「細雪」、ルイーザ・メイ・オールコットの「若草物語」などを最近手を付け始めています。

 

世界大戦シュミレート ー Axis & Allies 2

こんにちは、レモンです。

 

さて、レモンの出荷箱が始まってから6番目の記事。

「世界単線シュミレート ー Axis & Allies」。

そこでは、自分が持っているボードゲームの検証をして、それを書いていました。

 

 

lemonsboxes.hatenablog.com

 

少しあらすじを(前の記事を見てくれている人は、飛ばして見てください)。

 

 

 

「Axis」とは枢軸、「Allies」とは連合のことを指す単語であり、

「Axis & Allies」とは、その名の通り第2次世界大戦のボードゲームです。

プレイヤーは枢軸国側と連合国側に別れ、5つの大国(ソビエト、ドイツ、イギリス、日本、アメリカ)を指揮して戦います。

レモンはやったことないですが、5人がそれぞれの大国を指揮して遊ぶのも楽しそうです。

ちなみに、登場する軍隊・設備の種類にも数があり、

兵士・戦車・戦闘機・爆撃機・輸送船・潜水艦・空母・戦艦・対空ミサイル・生産工場がありました。

最近のは、駆逐艦も追加されていたような...。

 

さて、Axis & Allies、初期配置では枢軸国側の2国がトップレベなので、最初の国ごとの戦力では枢軸が圧倒しています。

ですが、連合国側は数が多い上に、枢軸は初期配置の時点で多くの国に囲まれています。

特に日本は、陸上でソビエト・中国・インドと接しているので、戦いづらそうです。

マップの端がアメリカなので、ドイツもアメリカの攻撃を受けることになります。

また、それぞれの国には生産力というものがあり、この生産力を消費することで、軍隊を生産することができます。

レモンの持っているゲームでは、生産力は低い順に

ソビエト24,日本25,イギリス30,ドイツ32,アメリカ36となっていて、

合計数で言えば枢軸57対連合90。決して連合国側が不利なわけではないと思います。

 

普通にやっても第2次世界大戦を感じることができ、

大変面白い Axis & Allies。

ですが、今回、レモンはこのゲームで

実際にはなかった状況が出現したらどうなるか をやってみました。

もちろん、検証は結構時間がかかります。

なので、何日もかけてやっていましたが、

昨日区切りがついたので、それを書いていきます。

 

ーーーーーーーーーーーーー

 

 

そして、最後に「いまはドイツ版で検証している」と書きました。

そして!

ようやく検証が終了しました!

と、言うわけで、今回は「第2次世界大戦でドイツが孤立無援だったら」の記事です!

 *あくまでネタです。

 

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 とは言っても、ドイツはこのボードゲームでヨーロッパをほとんど制圧している状況なので、ヴィシー政権の誕生もイタリアの降伏もありません。

 

 

1, ドイツが孤立無援で戦ったらどうなるか

 

さて、まずは何もハンデはなし。

(絶対負けるでしょうけど)ドイツが単独でソビエト・イギリス・日本・アメリカの4大国と戦っていきます。

 

結果、最初にドイツ軍がスターリングラッド・レーニングラッド・ロンドンを空襲でほぼ壊滅させ、2ターン目にはこれを奪取。

しかし、ソビエトの再反抗/ 日本・アメリカの連合艦隊/ 中国・インド・日本陸軍スターリングラッド侵攻...と、またたく間に手に入れた領地を奪還されてしまいます。

さらに、ターンが進むにつれノルウェーが陥落し、日本・アメリ連合艦隊が地中海の制海権を掌握。アフリカの方の領土もイギリスが落とし、ロンドンからはこれでもかってくらいに空襲が続きます。

極めつけは、日本、中国(このゲームではアメリカ)、インド(このゲームではイギリス)、ソビエトの大軍がモスクワに集結していたこと。

これで、またたく間にワルシャワまで落とされました。

 

.   .   .   .   .    知ってた。

でも、正直ここまでボッコボコにされるとは思ってなかった。

 

 

てことで、前回もあった、作戦ターイム!

正直、モスクワからの攻撃が強いんです。

あの陸軍の集まりようが尋常じゃない。

ドイツは空軍が多いので、空軍が活躍しやすい海戦だったら多分行けます。

でも、陸戦が難しい。増援が早く来ますから、対応が間に合わないんですよね..。

 

だから、

作戦その1 早めにモスクワを奪取する

作戦その2 他の場所では攻められるだけ攻めるが、基本守勢。無理な攻撃はしない。

作戦その3 姑息に小さい領土を取っていく。

 

2, ドイツの生産力がめちゃくちゃ増えたらどうなるか

 

というわけで(実際にはそんな数ないですが)、ドイツの本土の生産力の合計を50にしました。

バランス崩壊。

これを使って、どんどんこちらの戦力を増やしていきます。

戦線がいくつもできると思うので、一番重要なのは機動力が一番高い空軍。

ふんだんに生産力を使って空軍を増やした後、それを一気に独ソ戦に割り当てます。

相手もそこの防備を固めていますが、こちらの国境の軍と大量の空軍で行けるはず!

 

結果、スターリングラッド・レーニングラッドに攻め込んだドイツ軍はそこを1ターンで占領。

2ターン目には、ソビエト連邦の首都・モスクワを落としていました。

1ターン目でドイツはモスクワと隣接していないので、多分これが最短記録でしょう。

 

首都が陥落すると、新しい軍を全く編成できなくなる(生産力が0になる)ので、これで極東方面の軍を倒せばソビエト連邦は陥落です。

早速4大国のうち一角が崩れました...が、

その代償として、東進してしまったので、予定より早く日本・インド・中国の陸軍と接触してしまいました。

 

とりあえず、こっからモスクワを死守します。

その方法として、まず、防御力抜群の戦闘機を8機(その時の航空戦力の半分)配備して、さらにソビエト戦に使った軍をそのまま配置します。

数が少なくなったとはいえ、兵士6コマ、戦車5コマ!

1,2ターンは大丈夫でしょうが、敵はアジアから際限なく湧いてくるので、さらに対処をします。

 

このゲームでアフリカはイギリスの領土なので、敵と戦ったとき、イギリスの立て直しができないように生産力から削っていきます。

アフリカでは増援を送ったおかげで有利に戦いを進め、ほとんど制圧したので、アフリカからシリアに軍を上陸させます。

これで、近くにいたイギリス軍を破り、無視できない戦力になったので、実質この軍をイギリス軍と膠着状態にすることができました。

 

さらに、アメリカ軍の攻撃第一波を壊滅させたので、これでアメリカには結構な打撃を与えました。工場を前線に建設していたおかげで生産力を多く消費し、アメリカは兵力が多くはありません。

 

残ったのは、アメリカ軍第2波、中国からの日本軍、ソビエトからの日本軍第2波、ソビエト連邦の残党。

 

後は、もう守るだけ。

 

決め手に、日本・アメリ連合艦隊を国内で量産し続けていた戦闘機で包囲・殲滅することができました。

以後、日本はその再編に追われ、侵攻できるほどの生産力を当てられなくなってしまいます。

 

 

さて、守りきったところで、こちらが攻勢に転じる番。

まず、嫌と言うほど増やした戦闘機・爆撃機ロンドンなどのイギリス本土を占領。

それで増やした生産力をさらに戦闘機に当て、射程がものすごく伸びて、海戦ではまず負けなくなってきました。

こちらが距離を保ってさえいれば、近づいた途端大量の爆撃機・戦闘機で叩きのめされますからね。

さらに、アフリカに上陸され、半分要塞化された日本・アメリカ・イギリスの陸海軍をなんとか戦闘機で壊滅させ、結果、インドの方から戦線を前進させていき一気に中国まで前進することができました。

そして、モスクワ周辺の日本軍と戦い、勝利。日本を大陸から追い落とします。

西には大艦隊を派遣し、アメリカ本土の半分を占領。

次のターンには激戦を繰り広げた日本も降伏させられました。

...ここで、ゲーム終了。

 

むちゃくちゃ激戦でした...。

 

いや戦闘機強すぎじゃない?

 

3, もしドイツの兵力が2倍だったら

 

そして、2番でも示しましたが、戦闘機が強いんです。

ドイツは初期配置で戦闘機が多い...

ということは、兵力を増やせば、対抗できるのでは?

というわけで、次は「もし初期配置でドイツの兵力が2倍だったら」。

 

...結果、前と同じような流れになりました。

違ったのは、最初の方でインドを占領できたので、オーストラリアなどを(つまりその当時の日本の言葉で言うところの大東亜共栄圏)早くに制圧できた点。

その後日本本土を落とし、これで勝てました。

破壊力が高い(単一の国家でもあるから)ので、二正面作戦が強いですね。

 

さて、結構長くなってしまったので、もう終わりにします。

次回は(多分3,4週間くらい後)アメリカで検証してみたいと思いますので、ぜひそちらも!

Let's go to 花火大会!

こんにちは、レモンです。

 

今日は、近く(と言っても車で20分近くかかりますが)の花火大会に行ってきました!

納涼。綺麗。楽しい。

 

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前に出した記事では花火のことには触れていませんでしたが、花火も夏の風物詩でした。

たまや〜。

 

 

lemonsboxes.hatenablog.com

 

そもそも、前回の記事では食べ物主体だったので当然かも。

風鈴とか、海とか、着物とか、運動とか。

そんな感じの風物詩を忘れていました。

 

ですが、ご安心ください。

今日は、屋台で「かき氷」と書かれた場所に行ってきました!

ちゃんと、前回のアイコン通りです。食べ物も味わっています。

夏の風物詩。これこそ納涼じゃないでしょうか。

...ただし、頼んだのはタピオカです。(汗)

 

イヤ、冷たい飲み物がほしいときだったんですよ!

そんなわけで、しっかり夏の風物詩と、食べ物(?)を味わっていました。

 

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ちなみに、レモンは結構甘いものが好きです。

だから、屋台にクレープを見つけたとき、そっちに行こうか大変迷ってしまいました。

でも、待ち時間が結構ありそうだし、時間も(ついでに言うとお小遣いも)残り少なかったので、諦めました。

 

 

ちなみに、レモンは結構おつまみ系が好きです。(二周目)

だから、屋台にイカ天を見つけたとき、そっちに行こうか大変迷ってしまいました。

でも、待ち時間が結構ありそうだし、時間も(ついでに言うとお小遣いも)残り少なかったので、諦めました。

そもそも、タピオカでもうお腹いっぱいだったんでいいです。

 

 

もちろん、主人公の花火も楽しんでいました。

いくつも色とりどりの花火が打ち上げられていたし、種類もスゴイ!

線が交差したようなタイプもあるし、何重もの円になっているのもあるし。

レモンが一番好きな花火の色は紫です。

小さな男の子が走りながら花火の燃えかすを「UFOだ!」と言っていたのが印象的でした。(可愛い...)

 

その後は、花火をずっと見たり、話したり。

近くの神社から花火が上っていたのですが、それでも神社には結局行かないで過ごしました。

でも、十分綺麗でした。というより、人が集まってたしあそこがベストスポットかな?

スマホとかを持っていないんで結局写真を撮ることができなかったですが。

友達が撮っていたので、後で送っといて、と頼んでおきました。

 

さて、夏が近づいてきて、そろそろ本格的に暑くなってきますね。

願わくば、ジメジメしない感じの暑さになってほしいものです。