レモンの出荷箱

13歳が運営しているブログです。レモン好きの人歓迎。

lemon's boxes

イントロクイズー新曲について少しだけ考えた20分。

こんにちは、レモンです。

 

近頃、レモン、学校でこんな事やってました。

(まあ、発案者は先生だったんですが...面白い)

曰く、「イントロクイズ」。

レモンが好きなのは、純粋なクイズなのですが、イントロクイズでも面白そうだなー。

と思って参加していました。

 

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ルールは名前のとおり。

出題者が曲のイントロを流して、回答者はそれが何の曲かを当てる。

今日やったのは早押しクイズで、4グループに分かれて、早押しをしてました。

曲はみんなから集計して。

 

出た曲は「恋」「猫」とかだったと思う。あんまり覚えていませんが、他にも結構な数やってました。

レモンは「夏色」「アンダー・ザ・シー」でやってました。

 

ただ、みんなの押す速度がめちゃくちゃ早いんですよね。

なんだろう、コンマ単位で競い合っているくらいに。

正直、ついていけなかった...。

というより、自分があんまり知らない曲が多かったんだよなあ...。

金木犀」とか「バター」とか。

友達は当たり前に知っていたらしいですが、レモンの好きなのはBeatlesとか。

最近の曲をあんまり聞いていないせいか、反応できないんだよー。

 

とか負け惜しみを言っていますが、本当は全然できないだけです。

レモンがクイズ苦手なのかもですが、単純に周りの人が強いんです。

自分がチョイスした曲だから、ということもあるかもですが...。

 

このクイズ、イントロを当てるくらいなら頑張ったらできるだろ。と、少しなめてかかっていました。

自分があんまり曲を聞かないことを棚に上げて。

非常に軽率な気持ちで、イントロクイズボコボコにされました。

シャルルとかは聞いているんですが...。

 

でも、それはそれとして面白かったです。

クイズ、今度は自分で作ってみようかなー。

 

このボードゲームが好き!を勝手にレビュー。 6

こんにちは、レモンです。

 

今日の数学のテストでなくなりかけた気力を振り絞って、このブログを書いてます。

答案が返ってくるまで待たないといけませんが、間違えたのが少しで済むといいな...。

なんかだらだら書きたい気分なので、ちょっと画像を上げてみよう。

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うん、なんかいい。

 

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さて、今回の記事は。

六回目になった、「このボードゲームが好き!」のシリーズ?です。

といっても、一回家族と遊んだだけなので、もっと友達とかと遊んでみたいですが...。

 

そのゲームの名前は "ostle"。

この画像のこれです。

これですこれです。

 

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それぞれのプレイヤーが交互にコマを動かし、相手の駒を押し出すというゲームです。

もし押し出されると、盤上から叩き落されるか、穴に吸い込まれてしまいます。

ちなみに、プレイヤーは穴を動かせます。

...なんで?

でも、この穴を動かすルールによって、盤上が複雑になっていく気がします。

ただ単に穴を「戦うときの邪魔」ではなく、動かせるものとして使うので、戦略に幅ができている。

 

そしてレモン、このゲームを、お風呂上がりに家族と遊んでいました。

5分くらいでできる、コンパクトなゲームなので、気軽にできる感じ。

 

レモンがいつも作っているゲームって、こういうコンパクトなゲームじゃなくて、時間がかかるものなんですよね。

なにか学校で使うときにはもちろんコンパクト、5〜10分のものを作りますが、

家で作るときは基本(時間が余っているので)、めちゃくちゃ長いものを作っちゃう...。

なので、こんな感じに短いボードゲームに触るのは久しぶりかもしれない。

自分が好きなのは、このブログでも紹介しているAxis & Aliies とかですが、それらは本当に6,7時間"溶ける"んですよね。

それに比べれば軽いですが、こういうのも時々触るといい!

走れメロス...なぜ「万歳、王様万歳」と叫んだのだろう?

こんにちは、レモンです。

 

暑い日々が続く中、学校から帰るのが億劫になってきた日々です。

まあそれでも、そろそろ晩夏という感じがするので、秋の到来まで待機中。

最近は家族が最近、テントで寝ています。

涼しくていいらしいけど...背中が痛くならないのかな。

 

 

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さて、今日は自分が思ったこと、感じたこと等を書いていきます。

今日、太宰治走れメロス」の について、家族と話をしていました。

いわく、

 

走れメロス」でメロスが訪れた街は、活気がなく、皆どこか怯えている。

その理由は暴君ディオニスが人間不信で、皇后などを殺害し続けているから。

だが、物語の終盤ではメロスたちに彼(ディオニス)は、「君たちは私に勝ったのだ。どうか私も、君たちの仲間に入れてくれないか?」といっている。

それに対して民衆は、「万歳、王様万歳」と歓呼の声をあげている。

まあその後物語は終わるけど、恐怖政治布いてた人に、たった一言で万歳っていう気になる?

 

ということでした。

たしかに、民衆がその一言だけで王を迎い入れるのは、ちょっと納得がいきませんね。

地の文で「暴君」と書かれている人なんだから、民衆は容易にその政治を忘れることはできないのではないのかな...。

 

それに対して家族の人々は「王様の過去だとか、人間不信を知っていたから容易に王を迎えた」や、「王が殺したのは王族や皇后、つまり上層階級の人しか描写されてないから、民衆に実害はそこまでなかったのでは?」といってました。

でも、レモンの考えは、ちょっと違います。

 

太宰治の他の小説って、一人称の日記などを使って語ったり、自分で起きたことを振り返ったりする小説(「告白体小説」と言うそうです)が多いと思います。

例として「第一の手記」のように書かれている「人間失格」、ユダ自身が裁判所に訴えたときの言葉を抜き出した「駈込み訴え」、他にも「女生徒」「ヴィヨンの妻」などなど...。

 

でも、「走れメロス」はそれに当てはまりません。

三人称で書かれており、出だしの文も「メロスは激怒した」です。

 

ここからイメージの話になってきますが、レモンの中で太宰治の一人称は日記を読み返してみたり、記憶の断片をつなぎ合わせたような。

自分の中にとどめておく、インプットのような形の小説です。

ですが、走れメロスに限って言えば、そのイメージがアウトプットする、演劇のようになります。

 

舞台は、古代の都市国家、正義vs悪のような話の構造、ミッションとも言える「走る」。

友人であるセルヌンティウス、そして諦めかけるメロス。

 

劇を描くのにぴったりな流れじゃないですか?

むしろ、ゲームのようにも感じられる...。

 

だから、この「王様万歳」に関しては、具体的な理由があるとは思いません。

なぜなら、それは脚本家が書いたストーリーだから。

ハッピーエンドの劇を作るために、それを上映するために、無理やり組み込まれた部分だと思っています。

 

...とまあ、いろいろと書いてみました。

正直、無理のある考え方かもな、と思ってはいます。

ただ、レモンはこういうふうに考えたい、それだけです。

太宰治が描いた走れメロス、実はこういう側面もあったんじゃないか、と想像を膨らませている最中です。

無理やりな考え方をするのも、楽しいひと時でした。

今週のお題・「気づいたら1000時間」!

お久しぶりです(汗)、レモンです。

夏休み中は投稿が全然できず、やらなきゃなー、と思いながら結局できませんでした。

とりあえず、学校も始まったことですし、今日からレモンの出荷箱、再開していきます。

 

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再開の最初の投稿は、今週のお題で行きます。

はてなブログ今週のお題は(タイトルを見ればわかるんですが)...

「気づいたら1000時間」。

はてなブログのお題、ネタに困ったときに大変便利で、自分がブログを書くときに楽!

ネタがないときの助けです。

その 説明文を見ると、こんな事が書いてあります。

 

ゲームのクリアにかかる時間を競うRTA(リアルタイムアタック)の大会「RTA in Japan 2021 Summer」が先日開催され、インターネットは大きな盛り上がりを見せました。

RTAはやり込みが重要。皆さんがやり込んだゲームはありますか?

今週は「やり込んだゲーム」をテーマに、はてなブロガーの皆さんのエントリーを大募集します。

プレイ時間1000時間超えのゲーム」「長年遊んでいるゲーム」「昔夢中になったあのタイトル」など、「やり込んだゲーム」にまつわるブログを書いてみませんか?

ご応募をお待ちしております。

 

なるほどなるほど...。

 

ん?

レモン、ゲームやってない。

 

レモンの家の方針で、家にはテレビもゲーム機もありません。

どうしよう。

これでは成り立たない!

 

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まあでも、オンラインのゲームは普通にやるし、なんならボードゲームという逃げ道もあるので、方針は変更せずに書いていきます。

 

さて、レモン、 ボードゲームにはすごいハマります。

その中でも、たくさんの時間...もしかして1000時間を使ったかもしれないゲーム。

そうなると、レモンの中ではこの2つです。

GJの「幸村外伝」と、もう一つはブログでも紹介している「Axis & Allies」です。

どちらも軽く6時間以上は「溶け」ますね。

ほんとに「溶ける」としか表現できないくらいに、ふと時計を見ると

「あ、1時に始めたのにもう3時半?」「あ〜、もう5時か。」みたいなことが普通に起きます。

「幸村外伝」は最近はそんなにプレイしませんが、それでも他の人とやると全体の半分くらいしかできなかった...。

「Axis & Allies」は、いくつか紹介記事...というより検証をするために使っています。

 

lemonsboxes.hatenablog.com

lemonsboxes.hatenablog.com

 

まだ2記事しか投稿していませんが、「もし世界大戦で日本が最強だったら?」「ドイツが孤立無援だったら?」「ミッドウェー海戦で勝っていたら?」「ダンケルクの奇跡が起きなかったら?」などと、歴史の if を考えて投稿しています。

あとは、将棋にチェス、象棋...。

 

それ以外に、オンラインゲームでハマったもの...。

相当昔に知ったゲームなので、余裕で1000時間は超えているのが、「Raft Wars」というゲーム。

ちょっとした射的ゲームです。

他には、「Arcuz」という、綺麗でストーリーも面白く、ゲーム的にもハマったゲームがあった、くらいでしょうか。

 

どんなゲームにハマる人が多いんでしょうか。

もちろん、個人差や趣味もあるのですが、ボードゲーム好きだと思っているので、どんなゲームに人がハマるか、知りたい気もします。

ごま油は万に通ず!

こんにちは、レモンです。

 

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最近、夏休みなので昼ごはんを一人で作ることが増えてきて。

炒め物とかを1から作るのもなんか嫌で かんたんに、ご飯+レタス+目玉焼き+キムチ、というレシピにハマってきてます。

 

そして、今日の夕ご飯を食べててる途中に、家族と話していたのが調味料のことについてでした。

スープを食べているときに、家族の一人が言った一言。

「ごま油とか、鶏ガラの出汁とか、醤油とか。全部組み合わせてみたら、最強なんじゃない?」

それに母が応じていわく、「まあそうかもね。失敗はしないよね。」

その時、すでにレモンは食べ終えていたのですが、隣で聞いていて笑っちゃいました。

その時考えていたのは、友達の一人。

彼が言っていたのは、彼自身の信念。

それも、思わず思い出すと笑ってしまいそうな内容です。

いわく、「ごま油は万に通ず!」(やっとタイトル回収できました!)

 

納得。

確かに、ごま油って、それだけでも味があるから。

なんとなく絶大な信頼感を抱いているかもしれない。

筆記体練習 その後。

 こんにちは、レモンです。

 

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夏休みの宿題をいくつか終えて、時々運動したり遊んだり。

夜はあいからわず暑さと涼しさの調節に苦労している毎日です。

そんな中、今日は前に投稿した筆記体の練習の記事の続き...のようなものです。

調べてみたら、ちょうど40日前でした。

 

lemonsboxes.hatenablog.com

 

少し前回の記事から引っ張ってきました。

 

 

最近、レモンは筆記体を書く練習をしています。

休み時間とか、暇な時を見つけて英語の曲をノートに書き写します。 

ノートに蓄積されていき、曲の中に難しい単語がある時もあるので一石二鳥です。

今はそこまで量を書けていませんが、ちゃんと続けていくつもりです。

 

っと、言う感じで、最近は

 

エド・シーラン「Shape of you」

エルトン・ジョン「Your song」

 

などを書いています。

自分で面白いのが、書いているときに「上達した」と思うことがほとんどないこと。

普通に、淡々と書いているだけ、という認識です。

時々どうやって書くのか、お手本を検索しながら...。

でも、筆記体ってそれぞれの書き方があるので、「これが正解」という書き方はないんですよね。

あくまで自分が速く、書きやすくするのに特化した書き方。

*1

 

 

ただ、後で1ヶ月前の自分が書いた歌詞と、1日前の自分が書いた歌詞を見比べてみると。

明らかに違う。

 

というより、1ヶ月前の歌詞なんか「これ筆記体?」と少し疑問になったくらい、差がありました。

 

ただ、そうなると、自分の書く歌詞が少しずつ変わっていっているのがわかります。

着実に、一曲書くごとに上達している気がするので、これからも続けていって。

そして、目指せ今年のクリスマスカード!

今年の目標の一つは、筆記体を誰にでも見せれるように、クリスマスカードで送れるようにすること!

ちなみにいま決めました。

*1:レモンの認識です。

夏は図書館で暮らしたい。

こんにちは、レモンです。

 

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夏もいよいよ深まってきて、最近は寝るとき、虫が多かったり暑かったり...。

快適に眠れていません。

夏はやはり、ジメジメ暑いときが一番いや。

 

ですが、そんなときに!

レモンが望みたいこと。それは、図書館で暮らすこと。

 

 

あ、ちなみに今回の記事の題名は、辻村深月さん「図書室で暮らしたい」から取ってます。

 

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ぜひ読んでみてください!

 

 

さて、どうしてレモンが図書館で暮らしたいかといいますと。

 

暑い夏、図書館に行けばクーラーがあるじゃないですか!

 

もちろん、クーラーがある公共の施設は他にもありますし、何なら家で涼めば?と言われるかもしれません。

でも、図書館に行けば、本を読めながらクーラーで涼める。

 

図書館から本を借りたり、本屋で本を買ったり。

その数には限りがあるし、家でクーラーをつけて読むのにも限度がある。

それに、レモンの家、クーラーがある部屋がロフトっぽくなってるので涼しくなるのに時間がかかる。

 

と、なると、やっぱり図書館って、

本を大量に読めるし、クーラーが聞いている部屋があるしで、最高の公共施設だと思うんです。特に夏。

 

 

もともとレモンが住んでいた場所、目の前に公園がありましたが、

そこに図書館が移転してくるという計画があったんですよね。

しかも、レモンたちが引っ越す直前に、です。

理想像は、朝から晩までずっと図書館に入り浸って、それで「図書館&家」のに麺生活を送ることだったんですが。

 

いまレモンが住んでいるところは、最寄りの図書館は歩いて50分くらい&あまり本が揃ってないので、夏休みに過ごしたいとは思わないです。

DVDとかが充実してるのですが、あまり映画に興味は無し。

ですが、近くの本の充実している図書館にしても、車で20〜30分かかるので、平日ずっと入り浸るのは不可能...。

学校開放日に図書館を利用するのが一番かもしれません。

 

近くに図書館がある人、夏はクーラーと本を一緒に体験してみたらどうでしょうか?