友達が紹介していた...「世界で一番美しい元素図鑑」!
こんにちは、レモンです。
この前の記事(「数の森」へ足を踏み入れてみると...)は、学校の国語の授業で始まった「新しい本を手に取る」に関連した記事でした。
その後、もう一つ数学に関しての記事を書いたので、ぜひそちらもご覧ください。
その授業では、自分が選んだ本をスピーチしていく場面もありました。
レモンが選んだのは「数の森」。
それ以外にも色々と面白そうな本(統計、児童労働、岩波ジュニア文庫もありました)があったのですが、今回はその中の一つを紹介していきます。(ちゃんと許可は取りました!)
その名も、「世界で一番美しい元素図鑑」。
別に、レモンが科学を好きだからじゃありません。
そろそろ科学の宿題の提出が近づいてきてますが、それが関係しているのでもありません。
元素が嫌いなわけではないですが、それよりも何よりも。
この図鑑は、タイトル通り「美しい」としか表現できません。
理由?
そんなものは、下に貼っておいた画像を見てください。(笑)
おわかりいただけたでしょうか。
家にあるIpatには、この図鑑を使った元素周期法を覚えるアプリがあります。
そのアプリでも、「元素って、こんな感じで表せるんだ!」というのが数多くあります。
金、銀、水素とかはある程度想像ができる。
でも、ネオン文字になっているものとか、人の顔になっているものとか。
全く想像できないものだってあります。馬とか、メダルとか。
これを使って、元素を覚えるのも面白そう!
スイヘイリーベボクノフネが、まだ全部完全には覚えてないので...
でも、これだと美しさにばかり目が行き過ぎるかも。
程々にしないと、ですね。
ちなみに、これと同系統の作品なのか、「世界一美しい人体模型」などもあります。
唯一文句を言うとしたら。
ニホンニウムが、日本の国旗なのに、勝手にがっかり。
なんか、それ以外に特徴があったら知りたかった!という気持ちが強いです。
113番でしたっけ?ニホンニウム、それを使って表せる物質を見てみたい。