夏は図書館で暮らしたい。
こんにちは、レモンです。
夏もいよいよ深まってきて、最近は寝るとき、虫が多かったり暑かったり...。
快適に眠れていません。
夏はやはり、ジメジメ暑いときが一番いや。
ですが、そんなときに!
レモンが望みたいこと。それは、図書館で暮らすこと。
あ、ちなみに今回の記事の題名は、辻村深月さん「図書室で暮らしたい」から取ってます。
ぜひ読んでみてください!
さて、どうしてレモンが図書館で暮らしたいかといいますと。
暑い夏、図書館に行けばクーラーがあるじゃないですか!
もちろん、クーラーがある公共の施設は他にもありますし、何なら家で涼めば?と言われるかもしれません。
でも、図書館に行けば、本を読めながらクーラーで涼める。
図書館から本を借りたり、本屋で本を買ったり。
その数には限りがあるし、家でクーラーをつけて読むのにも限度がある。
それに、レモンの家、クーラーがある部屋がロフトっぽくなってるので涼しくなるのに時間がかかる。
と、なると、やっぱり図書館って、
本を大量に読めるし、クーラーが聞いている部屋があるしで、最高の公共施設だと思うんです。特に夏。
もともとレモンが住んでいた場所、目の前に公園がありましたが、
そこに図書館が移転してくるという計画があったんですよね。
しかも、レモンたちが引っ越す直前に、です。
理想像は、朝から晩までずっと図書館に入り浸って、それで「図書館&家」のに麺生活を送ることだったんですが。
いまレモンが住んでいるところは、最寄りの図書館は歩いて50分くらい&あまり本が揃ってないので、夏休みに過ごしたいとは思わないです。
DVDとかが充実してるのですが、あまり映画に興味は無し。
ですが、近くの本の充実している図書館にしても、車で20〜30分かかるので、平日ずっと入り浸るのは不可能...。
学校開放日に図書館を利用するのが一番かもしれません。
近くに図書館がある人、夏はクーラーと本を一緒に体験してみたらどうでしょうか?