そろそろ夏休み...さて、読む本は。
こんにちは、レモンです。
さて、7月もはや下旬に差し掛かりかけ...
世間一般だと、子供が頭の中にこの言葉を浮かべるでしょうね。
「夏休み」と...。
レモンの学校も、夏休みまで数えるほど。
夏休み中に遊ぶ話を、今日学校でしてきたばかりです。
いいですね、夏休み。
甘美な響きです。
公園で遊ぶ日々、外に旅行に行く日々、冷房のある部屋でくつろぐ日々...。
友達に家に行ったり、家族に勉強のことで叱られたり、夏休み直前に青くなったりするのでしょうか。
*こんなこと言ってますが、レモンはふつう家の中で過ごしてます。外暑い。
でも、むしろ、夏休みとは。
楽しみのあとに、必ず苦しみがあるということが立証される機会でもあるでしょう。
一部の尊敬されるべき人々は、最初の方で勉強を片付けてしまって、残りの日数をダラダラと過ごすのでしょうか。
しかし、大多数は楽しみを最初の方に使い果たし、そのままぼーっとしているうちに、8月30日を迎えることでしょう。
まあ、そこまで極端ではないにせよ、夏休みの宿題って、やっぱり最後の方に集中してしまいますよね。
だから、今年の夏は、できるだけ効率的にやりたいんですが...
結局できないパターンですかね。
まあ、程々に頑張ります*1。
さて、なつやすみにはいる前に、図書室での長期・大量の貸出がありました。
その数、7冊!
...たぶん、たくさん読みたいんだったら市立の図書館に行ったらいいんでしょうが。
でも、そこまで行くのにも時間がかかるし、学校で7冊貸し出してくれるのはありがたい!
そして、借りた本は。
まず、「文豪ストレイドッグス」の本を全部読む、という目標を立てていましたが、それは青空文庫で読めるので、そこまで入ってないです。
借りた本はこちら。
辻村深月 「きのうの影踏み」(読書中)
辻村深月 「僕のメジャースプーン」
森絵都 「つきのふね」
ルイーザ・メイ・オールコット 「若草物語」
瀬尾まいこ 「あと少し、もう少し」
の5つ。
結構微妙なチョイス?
なんか、ジャンルがバラバラ...。
ひどいことにならないように、夏休み、気をつけていきます。