自分が読んだ本...ジャンル別にまとめてみた!
こんにちは、レモンです。
昨日はブログ投稿できてなくてすいませんでした..!
書いていたら夜遅くになっていたので、流石に叱られました。
今日はちゃんと投稿するので、見てってください!
さて、今日は自分が読んでいる本のジャンル。
それに順位をつけていこうと考えてます。
分類する種類は以下の、
ファンタジー
SF
児童書
の6つです。
*結構なネタバレがあります。まだ読んだことがない人は注意してください。
...とは言っても、そこまで怪奇小説を読んでいるわけではないので...
直近に読んで、しかも印象の相当強かった
エドガー・アラン・ポー「黒猫」です。
記事にも書いてます。
最後の描写がものすごく記憶に残っています。
壁の中の猫はどんな姿だったんだろう...
王道というか、なんというか、一番最初に読んだ本がコナン・ドイルの「まだらの紐」
でした。
ですが、日本の本で言うならば、江戸川乱歩の「怪人二十面相」での東京駅での対決のシーンが好きです。
だから、ここは「怪人二十面相」シリーズを選択しときます。
ファンタジー
ファンタジーは一番多く読んでいると思います。
「精霊の守人」「時をさまようタック」...
現代が舞台ですが、鏡の古城や羊と鋼の森はどういう区分なんでしょう。
でも、読んでめちゃくちゃ感動した本。一気に読み切った本。そう聞くと、思い浮かべるのは上橋菜穂子さんの「獣の奏者」です。
エリンとリランが初めて合うところや、2巻の終わりが好き。
明るい感じでいながら悲しい感じのストーリーもあるしで、エリンの心情がきれいに描かれているのが大好きです。
しかも、世界観も好き。
あんな感じに中世っぽさが出ている世界観が大好きです。
SF
家族と話していると、「SFというよりスペースオペラって言ったほうが正確じゃない?」と言われます。
ですが、SFのほうがなんか響きがいいのです。
SF(スペースオペラ)の中で一番好きなのは、
小学生のときに読んで、それ以来ハマりました。
確か、早いときは1日1冊くらいのペースで読んでいた気がします。
家族は5巻が好きなようですが、レモンが1番好きなのは8巻です。
ファーレンハイトがそこで評価上がりまくります。
1,2巻も好きなんですけどね...。
そこまで、っていう人も見かけました。
小学生くらいに読み始めて、未だに何回も読み返している本。
それが火坂雅志さん「真田三代」です。
めちゃくちゃ長いわけではなく、それでいて短すぎるわけではなく。
新幹線に乗るときとかによく持っていってます。
児童書
児童書と言っても範囲が広すぎると思うので迷ったのですが、
結局マイケル・モーパーゴの「月にハミング(Listen to the moon)」にしました。
第2次世界大戦中のドイツの船。そこの船の毛布を持ったルーシー。そして、それを匿った島の1家を描いた物語です。
月にハミング。この言葉が、ルーシーとお父さんをつなぐ1本の線。
ですが、ものすごく綺麗な言葉だと思います。
..という感じでした。
もし、レモンの家族や友達が順位をつけていったら、どうなるんでしょう...個人的にすごい興味があります。
もし、それぞれのジャンルで自分が「これが好き」という本があったら、
コメントしてくれると嬉しいです。