レモンの出荷箱

13歳が運営しているブログです。レモン好きの人歓迎。

lemon's boxes

自分が読んだ本...ジャンル別にまとめてみた!

こんにちは、レモンです。

 

昨日はブログ投稿できてなくてすいませんでした..! 

書いていたら夜遅くになっていたので、流石に叱られました。

今日はちゃんと投稿するので、見てってください!

 

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 さて、今日は自分が読んでいる本のジャンル。

それに順位をつけていこうと考えてます。

分類する種類は以下の、

 

怪奇小説

推理小説

ファンタジー

SF

歴史小説

児童書

 

の6つです。

 *結構なネタバレがあります。まだ読んだことがない人は注意してください。

 

 

 

 

怪奇小説

...とは言っても、そこまで怪奇小説を読んでいるわけではないので...

直近に読んで、しかも印象の相当強かった

エドガー・アラン・ポー「黒猫」です。

記事にも書いてます。

 

 

lemonsboxes.hatenablog.com

 

 

最後の描写がものすごく記憶に残っています。

壁の中の猫はどんな姿だったんだろう...

 

 

推理小説

王道というか、なんというか、一番最初に読んだ本がコナン・ドイルの「まだらの紐」

でした。

ですが、日本の本で言うならば、江戸川乱歩の「怪人二十面相」での東京駅での対決のシーンが好きです。

だから、ここは怪人二十面相」シリーズを選択しときます。

 

ファンタジー

ファンタジーは一番多く読んでいると思います。

「精霊の守人」「時をさまようタック」...

現代が舞台ですが、鏡の古城や羊と鋼の森はどういう区分なんでしょう。

でも、読んでめちゃくちゃ感動した本。一気に読み切った本。そう聞くと、思い浮かべるのは上橋菜穂子さんの「獣の奏者です。

エリンとリランが初めて合うところや、2巻の終わりが好き。

明るい感じでいながら悲しい感じのストーリーもあるしで、エリンの心情がきれいに描かれているのが大好きです。

しかも、世界観も好き。

あんな感じに中世っぽさが出ている世界観が大好きです。

 

SF

家族と話していると、「SFというよりスペースオペラって言ったほうが正確じゃない?」と言われます。

ですが、SFのほうがなんか響きがいいのです。

SF(スペースオペラ)の中で一番好きなのは、

田中芳樹さん「銀河英雄伝説」。

小学生のときに読んで、それ以来ハマりました。

確か、早いときは1日1冊くらいのペースで読んでいた気がします。

家族は5巻が好きなようですが、レモンが1番好きなのは8巻です。

ファーレンハイトがそこで評価上がりまくります。

1,2巻も好きなんですけどね...。

そこまで、っていう人も見かけました。

 

歴史小説

小学生くらいに読み始めて、未だに何回も読み返している本。

それが火坂雅志さん「真田三代」です。

めちゃくちゃ長いわけではなく、それでいて短すぎるわけではなく。

新幹線に乗るときとかによく持っていってます。

 

児童書

児童書と言っても範囲が広すぎると思うので迷ったのですが、

結局マイケル・モーパーゴの「月にハミング(Listen to the moon)」にしました。

第2次世界大戦中のドイツの船。そこの船の毛布を持ったルーシー。そして、それを匿った島の1家を描いた物語です。

月にハミング。この言葉が、ルーシーとお父さんをつなぐ1本の線。

ですが、ものすごく綺麗な言葉だと思います。

 

 

..という感じでした。

もし、レモンの家族や友達が順位をつけていったら、どうなるんでしょう...個人的にすごい興味があります。

もし、それぞれのジャンルで自分が「これが好き」という本があったら、

コメントしてくれると嬉しいです。