このボードゲームが好き!を勝手にランキング。 1
こんにちは、レモンです。
前に、自己紹介の記事で「ボードゲームが好き」と書きました。
第2次世界大戦のシュミレート記事でも、
使ったのは「Axis & Allies(枢軸と連合)」というボードゲームでした。
そこで、レモンが好きなボードゲームについての記事を書きます。
と言っても、ウォーゲーム...を含めてしまうと、
自分は歴史系のゲームだったら基本何でも好きなので、
他のゲームも含めてすごいことになってしまいそうです。(笑)
というわけで、今回はウォーゲームは入れずにランキングを勝手につけていきます。
また、トランプとかウノとかのカードゲーム、将棋や囲碁・チェスなどの誰が作ったのか知られてないものは抜きます。
5位 カルカソンヌ
それぞれが持っているミニマップをつなげ、自分の支配領域をどれだけゲットできるかを競います。
一気に一つずつ取っていくのもよし、終盤での大量ゲットを狙うも良しと、
いろいろな戦い方があるのが面白いです。
いつも大体5人くらいでやっているので、
戦線が2つになることがなく、最後は結局全員が集まっての泥沼になります。
でも、そこがパズル的な要素があって面白いので、じっくり考えて勝ちたい人に向いているかもしれません。
4位 緊急事態宣言・パンデミック
世界がいきなり正体不明の病気に襲われたら...というIFを想定したボードゲームです。2008年発売。
友達の家でやらせてもらっただけですが、学校にもあったので結構ハマりました。
プレイヤーvsプレイヤーではなく、全員で病原菌を根絶することを目指す協力ゲームです。
あまり見ない気がします。協力ゲームは結構レアなのかな?
それでも、それぞれに役割があって、そして一人一人が病原菌を除去しなければならないという、みんなで話し合ってそれぞれの活動を決めていくというやり方が好きでした。
3位 目撃者たちの夜・犯人は踊る
ボードゲームが盛んな国といえばドイツ。前述したカルカソンヌもドイツのボードゲームです。
他には、フランス・アメリカなどでしょうか。
この「犯人は踊る」、結構見る気がしますが、実は相当珍しい日本のボードゲームです。
あとは、箱庭キングスとかがあるらしいですが。
そして「犯人は踊る」、結構プレイ人数の幅が広くて、パーティー用とかに使われているのを見ることもあります。
このゲーム、一度なった犯人が移り変わる可能性があるのが面白いです。
犯人に勝つには、「探偵」で犯人を見つけるか、「犬」でカードを捨てさせるかの2択しかありません。
でも、それも数が決まっているので、コロコロ犯人が変わっていくと大変なことになります。
そんな変わることはめったにないですが、
一度4・5人でやったとき、それは起こりました。
探偵が最初の犯人、第一発見者も元犯人、共犯者も犯人。
それで結局探偵側が勝ったものの、全員が実は犯人だったという珍事が発生しました。
自分たちは何を求めて推理していたのでしょう...(笑)
2位 スコットランド・ヤード
イギリスのロンドンを舞台にした追跡ゲーム。
犯人と刑事がタクシー・バス・地下鉄を使って逃走劇を演じます。
逃走した場所を交通手段によって推理するゲームです。
地図が番号によって示されていて、その場所を用意された紙に書き込みます。
このシステムに驚きました。他のボードゲームでも、「紙に書き込む」というのはめったに起きないのではないでしょうか。
2次元と3次元が融合した瞬間だ!と知ったときには興奮していました。
それは大げさにすぎるとしても、自分の手を使って書くという発想が面白かったです。
1位 ブロックス
自分が持っているピースを版に斜めに繋げていき、最後まで置けたほうが勝ち、というゲームです。
小さい頃に頼んで買ってもらったもので、その前まではチェスや将棋、ウノなどにハマっていました。
レモンにとっては最近発売されたゲームの中で一番最初にゲットしたものなので、
結構記憶に残っているものです。
特に斜めにピースをつなげていくのが相当考えづらく、めちゃくちゃ難しかった覚えがあります。
でも、戦いづらいからこそ面白いです。
陣地戦だけど、使えるピースにも限りがあるし、4人対決なので、
いくら有利な盤面を作り上げても、油断したらピースが置けなくなって負けかねません。
その緊迫感が大好きです。
...と、ここまでです。いくつか、知っているボードゲームがあったでしょうか。
書いている中で、そのボードゲームをまたプレイしてみたくなってきています。
家族はボードゲームが長すぎるらしく、最近遊んでくれないことが多いです。
ですから友達と遊ぼうとしているのですが、遊べる機会がなかなかなくて...。
読んでいる中で、ボードゲームの趣味が合ったら幸いです。